「採用しても、なぜか活躍しない」「面接では良さそうだったのに、早期離職してしまった」
そんな悩みを抱える企業が注目しているのが、適性検査とウェルビーイング可視化を組み合わせたHRサービスです。
中でもミキワメは、口コミサイトや導入企業の声で「自社に合う人材を見極めやすい」「採用だけでなくマネジメントにも使える」と評価される一方、「基準づくりが難しい」といったリアルな声も見られます。
本記事では、
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ミキワメとはどんなサービスなのか
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口コミ・評判から見える強みと弱み
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具体的な利用方法(導入〜運用イメージ)
を中心に、導入を検討している人事・採用担当者が判断しやすい形で詳しく解説します。
※本コンテンツは「記事制作ポリシー」に基づき、正確かつ信頼性の高い情報提供を心がけております。万が一、内容に誤りや誤解を招く表現がございましたら、お手数ですが「お問い合わせ」よりご一報ください。速やかに確認・修正いたします。
ミキワメは、
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自社に合う人材を見極めたい
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採用後の活躍・定着まで含めて改善したい
という企業に向いたHRサービスです。
口コミからも、
「分かりやすい」「採用とマネジメントに使える」
という評価がある一方で、
「運用設計が重要」「基準づくりに工数が必要」
という現実的なこともあります。
ミキワメの基本情報

| サービス名 | ミキワメ |
| 運営会社 | 株式会社リーディングマーク |
ミキワメは、個人の性格特性データをもとに、採用・配置・マネジメント・離職予防までを支援するHRサービスです。
単なる「合否判定のための適性検査」ではなく、
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自社で活躍している社員の特徴を分析
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その傾向をもとに採用・配属・育成に活かす
という考え方がベースにあります。
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公式サイトでは、主に以下のサービスが紹介されています。
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ミキワメ 適性検査
活躍人材の性格傾向を14段階評価で可視化し、自社独自の採用基準づくりを支援 -
ミキワメ ウェルビーイングサーベイ
社員の心理状態やコンディションを定期的に把握し、離職の予兆に気づくためのサーベイ -
ミキワメ マネジメント
1on1や日常マネジメントに性格データを活かすための支援機能
「採用だけ」「サーベイだけ」ではなく、人材の入り口から定着・活躍までを一貫して見ていく設計が特徴です。
自社社員データを活用した「オーダーメイド型の適性検査」
ミキワメ最大の特徴は、既存社員の検査結果をもとに、自社に合う人材像を定義していく点です。
一般的な適性検査では「平均的に優秀な人材」を基準にすることが多いですが、ミキワメでは
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実際に活躍している社員
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長く定着している社員
の性格傾向を分析し、“自社で成果を出しやすいタイプ”を見える化します。
面接・配属・1on1にまで使える実務向け設計
ミキワメの結果は、「良い・悪い」で終わるものではありません。
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面接時にどんな質問を深掘りすべきか
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配属後にどんな点をフォローすると良いか
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1on1での声かけ・関わり方のヒント
といった実務に落とし込みやすい形で表示される点が評価されています。
特に「面接での質問例が考えやすくなった」という口コミは多く、現場負担を軽減しやすいのも特徴です。
ウェルビーイングサーベイで“離職の予兆”に気づきやすい
ウェルビーイングサーベイでは、社員のコンディションを定期的に把握します。
ここで重要なのは、「異変を断定する」ためのツールではないという点です。
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数値の変化に気づく
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面談や声かけのきっかけを作る
といった早期対応のヒントを得るための材料として使われる設計になっています。
性格特性と組み合わせて見ることで、「どんな関わり方が合いそうか」を考えやすくなるのも特徴です。
ミキワメの悪い口コミ

ミキワメの悪い口コミをX(Twitter)やInstagramで徹底調査しましたが、見つけることができませんでした。
ミキワメの良い口コミ

ミキワメの良い口コミをX(Twitter)やInstagramで徹底調査しました。
良いポイント
導入検討から運用開始まで手厚いサポートがあるので、適性検査を始めて導入する方にもおすすめです。
運用前の準備として、24つの項目の中からそれぞれ3つ組織、職種、チームに必要な項目を選び、そ適性スコア基準を設定するのですが、契約開始後にサポートチームとMTGを行い、項目選びを手伝ってくれるので、すぐに運用開始することができます。また、自社社員の受検が無料なのもシンプルに嬉しいです。
ハイパフォーマー・ローパフォーマー分析は社員の受検データを使って行うので、受検者数が多ければ多いほど精度も上がります。他にも面接ガイドやマネジメントガイドなどもみることができるので、面接官やマネージャーからも好評です。
改善してほしいポイント
基本的に満足ですが、強いて言うなら、分析時の対象が2つしか選べないので、3つ以上選べるように変更してもらいたいです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
今まで使っていた適性検査サービスだと、結果が出てもどう使えばいいの分からず、受けてもらうことが目的になっていましたが、ミキワメ導入によって、弊社への適性やどの社員と似ているのかをみることができ、面接時の参考指標として役に立っています。面接時だけでなく、チーム編成を考える際にも役立っています。
検討者へお勧めするポイント
適性検査結果を採用時だけでなく、入社後も有効活用したい事業主にはおすすめです。
良いポイント
ミキワメでは細かい適性検査の結果をもとに社員個人の分析はもちろん、組織としての採用・活躍傾向を図ることができます。活用方法も多く、採用における候補者の分析や、分析結果をもとにAIを活用して面接でのヒアリング内容を考えてくれたりする。さらに採用後も社員分析をもとに1on1のやり方を工夫したりもできる。
改善してほしいポイント
適性検査の内容は、その人の環境の変化や時間経過と共に変わる可能性があるので、一定の期間がたった社員やポジションなどが変わった対象者をリストアップしたり、何かアラートをつけてくれたりすると管理が楽になりそう。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
採用ターゲットの言語化に困っていましたが、活躍社員とそうでない社員の傾向を比較し、どこに差があるのかを可視化することができました。それを活用して求人の見直しをしたり、エージェントとのすり合わせを実施しました。また、社内の1on1等でもその社員の傾向を見ながらどのようにアプローチするのが好ましいのか戦略的に実行することができるようになりました。
良いポイント
選考で使用しています。会社との相性が良い人を採用するためのツール。
これまでは性格特性(例えばストレス耐性の強弱など)で判断していましたが、さまざまな性格の特性を総合して評価できる。
基準は、自社社員や、退職済みの人の受験データをもとに作成する。
ABCなどわかりやすい指標で評価がでます。
正しい基準を作成できれば、納得感は高い。改善してほしいポイント
基準設定が難しい。
しっくりくる基準を作るのにかなり時間がかかった。
サポートしてくれるが、だんだん申し訳なくなってくる笑
新しい職種の採用をする時に作り直すのも大変どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
会社の社風に合った人の採用ができる。
面接だけでは見極められない部分をこのテストで担っているイメージ。
弊社はストレス耐性を重視していますが、ミキワメでは、ストレスに向き合った時にどう対処するか(逃げるのか、向き合うのか、仲間と協力するのかなど)の行動特性がわかる。
自社の活躍している社員との相関が見れるので、自社の社員との相性や、今後の活躍度合いを図ることができます。
ミキワメの料金は?

ミキワメの料金は、公式サイト上では一律価格として公開されていません。
導入企業の規模や利用範囲に応じて、個別見積もりとなる形式です。
これは、
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利用人数
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適性検査のみか、ウェルビーイングサーベイも使うか
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サポート内容(オンボーディング・伴走支援など)
によって、必要な設計が変わるためです。
ミキワメの利用の流れ

① 社員の性格検査の受検
まずは、既存社員にミキワメの性格検査を受検してもらうところからスタートします。
この工程は、単にデータを集めるためではなく、「自社で実際に活躍している人材の特徴」を明らかにするための土台となります。
特に、
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成果を出している社員
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長く定着している社員
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組織のカルチャーに合っている社員
などを中心に受検することで、後工程の精度が高まりやすくなります。
② 活躍する社員の性格特徴の可視化
次に、受検結果をもとに、活躍社員に共通する性格傾向が可視化されます。
公式では、
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思考の傾向
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行動スタイル
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ストレス耐性や価値観の方向性
といった要素が整理され、「どんなタイプの人が自社で力を発揮しやすいのか」を客観的に把握できる仕組みになっています。
口コミでも「感覚的だった採用基準が言語化できた」という声が多い工程です。
③ 採用・配属基準の設定
可視化されたデータをもとに、自社独自の採用・配属基準を設定します。
ここがミキワメの大きな特徴で、
「一般的に優秀な人材」ではなく
「自社に合う人材」を基準にできる点が評価されています。
また、
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面接官ごとの評価ブレを抑える
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「なぜこの人を採るのか」を説明しやすくする
といった効果も期待でき、採用プロセス全体の納得感が高まりやすくなります。
④ 採用候補者のおすすめ度・懸念点の確認
設定した基準をもとに、採用候補者の「おすすめ度」や「懸念点」を確認します。
この段階では、
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合否を自動で決める
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数値だけで人を評価する
といった使い方ではなく、面接でどこを深掘りするかのヒントとして活用するのが一般的です。
公式画面でも「面接向けの質問や注意点」が整理されており、現場の負担を減らしやすい設計になっています。
⑤ ウェルビーイングサーベイによる状態把握とケア
採用後は、ミキワメ ウェルビーイングサーベイを使って、社員の心理状態やコンディションを定期的に確認します。
公式サイトでは、
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心の幸福度の確認
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休職・退職の予兆がある社員の把握
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性格特性を踏まえた適切なケア方法の検討
といった使い方が示されています。
数値で断定するのではなく、「早めに声をかけるきっかけを作る」ためのツールとして位置づけられています。
ミキワメのメリット・デメリット

ミキワメのメリット
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結果が直感的で分かりやすい
人事・現場どちらでも理解しやすいUIという評価が多い -
採用のミスマッチ対策に使いやすい
面接の補助材料として活用できる -
採用後のマネジメントにも継続利用できる
「採って終わり」にならない点が高評価 -
サポート体制が手厚い
専任担当による伴走支援がある点に安心感がある
ミキワメのデメリット
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自社基準づくりに時間がかかる場合がある
活躍人材の定義が曖昧だと、初期設計に手間がかかりやすい -
ツール任せでは効果を感じにくい
面談・配置・マネジメントとセットで考える必要がある -
職種や組織変更時に見直しが必要
基準を定期的にアップデートする運用が求められる
ミキワメをおすすめする人しない人

ミキワメをおすすめする人
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採用の判断軸が属人化している企業
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面接だけでは見極めに不安がある人事・採用担当者
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採用後の定着・活躍まで含めて改善したい企業
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1on1やマネジメントの質を高めたい組織
ミキワメをおすすめしない人
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「導入すれば自動的に成果が出る」と考えている場合
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採用基準や運用設計に時間を割けない場合
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採用人数が極端に少なく、分析が難しい場合
ミキワメに関するQ&A
Q1. ミキワメの利用方法(導入〜運用の流れ)は?
公式サイトに記載の「利用の流れ」は、概ね次のステップです。
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社員の性格検査を受検
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活躍社員の性格特徴を可視化
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採用・配属基準を設定
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候補者のおすすめ度・懸念点を確認
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(必要に応じて)心理状態の確認やケア方針の検討へ展開
Q2. 口コミで多い“良い点”は何?
「分かりやすい」「操作が簡単」「価格面の納得感」などがBOXILで見られ、採用だけでなく社員ケアにも使っている例が出ています。
またITreviewでは、活躍傾向の可視化や面接/1on1への応用に関する具体的な言及があります。
Q3. 逆に、導入前に気をつけるべきことは?
最重要は「基準づくり」と「運用設計」です。レビューでは、基準設定に時間がかかった・職種が変わると作り直しが大変、といった声があります。
導入前に、誰が・いつ・どの会議体で・何を見て・次の打ち手を決めるかを決めておくと失敗しにくいです。